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100THINGS | LIFE is a SHOT - Part 4

 

今回の出張で最も期待していた街。

オレゴン州ポートランドへいよいよ乗り込むぞ!

意気揚々とロサンゼルス空港に向かいました。

が、まさかのフライトキャンセル!!

本日の便はすでに無く振替も不可。

仕方なく急きょシアトルまで飛び、翌日の早朝6時のフライトで入ることに。

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聞いたこともないエアラインがまだまだたくさんあるんですねー。

アラスカエアー。ごっついプロペラです。

現在早朝5時半。

シアトルでの睡眠時間1時間。

何も出来ませんでしたが、スタバは飲んでおきました。

創業の地ですもんね。

 

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そしてやってきました!

ポートランドの、いや全米の、いや世界的に有名になって

予約の取れないホテル代表となったエースホテル。

この1階ロビーの写真は数々の雑誌に掲載されていて、

足を踏み入れたときには感動すら覚えました。

最近のアメリカのおしゃれ系ホテルは500ドルの高級仕様の部屋から

100ドルの二段ベッドまであって、本当に助かります。

 

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西海岸サードウェイブコーヒーの先駆けとなったスタンプタウン。

1階フロントに隣接しています。

ホテルの1階に漂うコーヒーの香って最高ですよね。

旅の気分を盛り上げてくれます。

しかしこのホテル。

チェックイン朝8時。

チェックアウト正午。

滞在時間4時間。

しかも商談で外出していたので、

ほとんど荷物を預けていただけでした。

でも・・・幸せでした。

 

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ポートランドは新しいブランドを次々と輩出する街としても有名です。

某有名ブランドを独立して自身のブランド立ち上げ準備中の

デザイナーのスタジオにお邪魔してきました。

古い倉庫を改造したリノベーション系スタジオ。

 

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様々な生地を使って、自分でミシンを踏み、

デビュー向けて着々と準備を進めていました。

 

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ザ・男の職場。

でした。

 

 

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アメリカのスーパーってこんな感じですよね。

 

 

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緑の多い街でした。

道の幅が広く、歩道も大きく取れるようです。

そして1ブロックのサイズが他のアメリカの街と比べて小さいそうで

歩行者に優しいつくりになっているそうです。

 

 

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街で一番の人気というカフェに行ってみました。

ものすごい活気です。

 

 

 

 

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そしてオレゴンは地ビールで有名な街。

昼間に飲む一杯。

最高でした。

 

ちゃんと仕事はしてきました!

 

さあ、ホテルに戻って荷物を取ったら

次はコロラド州デンバーです!!

 

 

なぜでしょうか。

久しぶりの米国出張でオレゴン州ポートランドを訪問することになり、

それが決ってからずっと、昔テレビで見たドラマ『オレゴンから愛』が蘇ってくるのです。

どうしても『北の国から』とダブるんですが、そちらは田中那衛でしたが、

オレゴン~は確か古谷一行・・・。古すぎて社員に聞いても分からんでしょうね。

 

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なにはともあれ、日本から9時間。ロスアンジェルス到着です。

ヤシの木のシルエットがなんといってもロスっぽいのです。

 

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夕暮れ時のヨットハーバー。

世界のトップクラスの金持ちがヨットを係留する場所。

一か月の係留代がウチのローンよりも多いんだろうな~。

ま、当たり前か。

 

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おなじみJ Crewではいつもディスプレイに感動。

モノのクオリティはさすがにあめりかって感じでさすがに買う気にはなれませんが、

VMDは立派です。

これはキッズコーナーのシャツ・バーの様子。

ちゃんと色が流れています。

 

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サンタモニカのファーマーズマーケット。

ロンハーマンが体現したい西海岸の日常生活がここにあるんでしょうね。

非日常な日常がほとんど漫画です。

みんな明るすぎでしょう!

 

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映画にも出てくるサンアモニカピア。

 

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空気が乾いているのが写真からでも伝わってきます。

これぞ西海岸!でしょうか。

さあ空港へ向かって、オレゴンへひとっとび!

でも、一都市一日のスケジュールはキツいです・・・。

という立派なタイトルを書いてみましたが、

正確には『六甲道』でした。

 

関西で数少ない”キッズOK”のボルダリングジム、

モンベル六甲道店に夕方からお邪魔してきました。 モンベル六甲道店オリジナル

 

ボルダリングってなぜこんなにムキになってしまうのでしょうか?

ただの壁に人工的に取り付けられた樹脂製の突起物

(ホールドと呼びます)を頼りによじ登るだけの単純な遊び、

というよりも単調な動作の繰り返しなのに! サルのように

 

しかし、登れない。どうしても登れない。

息子はサルみたいにひょいひょいとよじ登って

楽しんでいるのに、大の男が登れない。

いや、落ちる、というほうが正しいでしょう。

日々の不摂生の積み重ねによる運動神経の退化と

内臓脂肪の重さに耐えかねて腕が悲鳴を上げています。 ひょいひょいと

 

この単純な遊びが面白い理由がひとつあります。

登り始める前にじっくりとこれから取り組む壁を見上げて、

やっつけ方をシミュレーションしなければならないのです。

ひとたび壁にはり付いてしまうと、

もうまわりがどうなっているのか良く見えません。

このあたり実は仕事とよく似ているのです。

いや、生き方にも通じるのでしょうか。

とにかくまずは落ち着いて、心を静め、眺めることです。

まさかそんなことは考えていないでしょうが、

態度はデカいですが息子も真摯に壁を見つめています。 態度はデカいが

 

息子よ、逃げるな。

立ち向かえ!

(父はもう降参です。ウデが・・・)人生に似ている

『北陸の旅①』

昨年末から3月まで「LIFE is a SHOT」の撮影から、展示会と

怒涛の繁忙期をこなし、久しぶりの休暇。

 

せっかくだからと日本海のおいしい魚を食べようといざ金沢へ。

 

普通であれば名神から北陸道を抜け行くところを、せっかくの休暇だから

時間を気にせず、琵琶湖の間近を通る湖西道を抜け敦賀から北陸道に乗るルートを選択。

 

こんなゆっくりな時間を過ごすのは久しぶりと、テンションをあげながら地元である京都から

湖西道を抜け、少し山間部に入る前の滋賀県・マキノの道の駅で小休止。

 

琵琶湖

 

そこの展望台?にしてはかなり寂しい場所から山間を抜けて見える琵琶湖がまた絶景。

2時間くらいの運転の疲れが吹き飛び、またドライブの旅。

 

敦賀を抜け、石川県に入り早速海沿いのパーキングの尼御前に。

 

尼御前①

尼御前②

 

日本海ならではの岸壁や、大阪・神戸ではなかなか見れない海のきれいさ。

都会では味わえない景色に感動しながら、もうすぐ金沢。

 

せっかく知らない土地だし、車で回るのはもったいない。

 

今回はこれで回ろう!!

 

相棒

 

金沢の街並みを見ながら、チャリンコで回るのは悪くない。

しかもコスパも抜群。一日200円で乗り放題。

30分以内に市内至るところにある指定の自転車置き場に戻し、観光し

また自転車で次の場所へ・・・と。

バスで行くより、時間も気にせず色々寄り道ができてすごくいい。

 

さてこの相棒で金沢のどこを回ろう・・・・

 

 

『新聞掲載』

本ウェブサイトが繊研新聞に掲載されました!

 

新聞

 

 

 

思い出の一場面で着ているのは、どんな服だろう?

『LIFE  is a SHOT』

大阪にダッフィーバスがやってきた。

 

日曜日ということもあり、たくさんのひとに囲まれるダッフィーバス。

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触り心地はぬいぐるみと全く一緒。

バスの中も全部ぬいぐるみと同じ素材を使っているそうです。

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連れてきたダッフィーもなんだか嬉しそうでした。

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思い出の一場面で着ているのは、どんな服だろう?

『LIFE is a SHOT』

『乗ってみた』

車を点検に出した。

 

「代車要りますか?」

「はい、何でも良いのでお願いします。」

「こんなのしかないですが・・・」

 

と言って出てきたのがウワサの電気自動車。

ニッサン・リーフである。

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これ、要するに電池でモーターを動かして走る

ラジコンカーみたいなものです。

 

そんなのオレは認めない!

車として認めたくない!

電球に焚き火の代わりが出来ないのと同じだ!

 

と、食わず嫌いも大人げないので、

「あ、はい。どうもありがとうございます。

どうやってエンジンかけるんですか~?」

と乗り込んでみた。

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スイッチを入れるだけ。

オモチャです。

はっきり言って。

 

でも、アクセルを踏んでみてびっくり!

ガソリンエンジン車には無い、不思議な加速感。

うなりを上げるエンジンフィールは無いものの、

走り出しから60km/hまでの加速はほんの一瞬。

ひょっとしたらガソリン車よりも良いかも。

 

その後70km/hまでの間にいったん踊り場を感じるものの

そのあと80km/hまでは一気に駆け上がる感じ。

 

これは侮れない!

未来のオモチャ、

いや、未来のクルマに違い無い!

 

どれどれ、エンジンルームを覗いてみよう。

あっ、そうか。エンジンルームとは言わないのかな?

モータールーム??

 

まあ良い。

とにかく見てみる。

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何だコレは!?

まるですっきり整理整頓された優等生の机のようです。

真ん中の四角いハコがモーターです。

たったコレだけ??な見栄えはまさに未来!

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しかし真骨頂はコレですよね。

ゼロエミッション。

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後から見てもマフラーが見えません!

走っている間は一切二酸化炭素を排出しない。

これはやはり人類にとって、

いや、もっと身近な自分の子どもにとって大切なこと。

 

いま世界はモータリゼーションの絶頂期。

地球上で10億7千万台の車が走っていると言われる。

これだけの台数の車が全て電気自動車にかわったら・・・

それはきっと違う未来につながっているはず。

 

とは思うものの、80km/hから上はヒドイ加速感。

100km/hあたりで限界を感じる。

 

そして電気故の不安も。

満タンに充電しても走れるのは100kmそこそこ。

高速を使って東京まで行くには途中で6回ぐらいは

充電が必要なのだ。

 

充電できるところってそんなにあったっけ??

100kmごとに都合良く??

 

つまり社会がまだまだ追いついていないのだ。

大都会で60km/h以下でのチョイ乗りのための足。

それが今の電気自動車の限界なのかも。

 

10億のクルマを全てゼロエミッションにするまでの

道のりの長さに目まいを覚えながら、

点検を終えた10年選手の相棒に乗り換えた。

 

「点検完了です。リーフ、どうでした?」

「ありがとうございます。悪くないですね。」

「ですよね!カタログ入れておきます。エコ減税対象ですし、ぜひ!」

「いや、そんな余裕はウチには・・・。」

 

そうだ国のやり方がセコいのだ。

いっそのこと国が無償で交換するくらいでないと

間に合わないのではないだろうか。

そのための増税なら受け入れても良い。

『72時間・後編』

青山での2日間の展示会も無事に終わり、一気に撤収です。

サンプルをたたみ、什器を分解して、ハイエースに全て詰め込んだらもう8時。

大阪へ向けてすぐに走り出しても到着は深夜~未明です。

 

我々は展示会中は昼食を取らないのが常なので、

この段階で朝から12時間飲まず食わずの状態です。

何か食べてから大阪へ向けて出発したいところですが、

眠くなる前に少しでも距離を稼ぐべく、とりあえず走り出します。

 

最近のSAはご当地ものが充実していて楽しいですし!

目指すは海老名SAでしょうか。飲食店がかなり充実しているSAです。

9時くらいまでに到着すれば何かありつけるハズ。

少なくとも名物海老フライカレーパンくらいは・・・。

 

疲労困憊の我々でしたが、夜のSAでの休憩は何だか楽しげです。

テンション高めで車内反省会などしつつ、心を躍らせながら西を目指します。

が、しかし、ハっと気付くと追い越したトラックの影から海老名SAの入り口が現れ、

サーっと後ろに流れて行くではないですかっ!

 

テンションが高すぎた我々は海老名SAが近づいていることに気付かず、

何と痛恨の通過です!!

 

この時点で時刻はすでにPM9時前。

次の大きなSAは足柄SAですが、到着は恐らくPM9時半を回っているでしょう。

ちゃんと営業していてくれていることを祈りながら、ハイエースを走らせます。

 

足柄SA到着はPM10時前。猛ダッシュで飲食店を目指しますが・・・

無念。コンビニ以外は全て閉店済み。

この段階で14時間飲まず食わず。

ご当地ものを目指していた我々はコンビニ飯では手を打てません。

これでもか、の美味しそうな看板だけが茫然と立ち尽くす我々を見下ろしています。

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しかし!SAはここだけではない!

と高めのテンションをさらに高め、西を目指し続けます。

次の大きなSAは駿河湾沼津SAです。

到着はPM11時前でしょうか。

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しかしここも・・・。

トイレだけは超立派でしたが、飲食店は全滅。

 

次は浜松SAですが、ここは上京時にも立ち寄り

「ハマキタ食堂」という大きなフードコートが有ったことを確認済み。

随分と遅い夕食になりますが食べられれば何だっていい!

到着はAM0時を回るでしょうが、浜名湖のウナギを目指してラストスパートです!

 

しかし・・・ここも敢え無く敗退。

ここでようやく気付きました。

まだまだ交通量の少ない新東名沿いのSAはどこも深夜営業は行っていないのです!

そういうことだったのか!ならば話は早い。

東名に復帰合流して最初の大型SAは刈谷SA。

観覧車があるくらい大きなSAで、超上手いおはぎを出すお店が有ったはず。

おはぎのためならあと50kmくらいは何とでもなる。

おはぎ2~3コあれば大阪までは休憩なしでのばせる。

ハズが・・・敗退。

 

次は東名阪の御在所SA。

スタバを擁するいま風のおしゃれ系SAである。

が、敗退。

この段階ですでにAM2時。

 

悲しい・・・悲しすぎる。

日本の大動脈である東京・大阪間の主要高速道路を走りながら餓えているなんて!

海老名の海老フライ、足柄の焼きソバ、沼津の海鮮丼、浜松のうな丼、刈谷のおはぎ・・・

走馬灯のように脳裏によみがえっては消えてゆく夢のお夜食の数々。

 

覚悟を決めかけたAM2時半頃、関西に戻ってきたことを感じさせる地名が案内版に出てきはじめ、

草津SAにてトイレ休憩。

 

な、なんとフードコートが開いているではないですか!

ご当地ものを探す。

燦然と輝く鯖寿司が!!

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鯖寿司が草津のご当地ものかどうかは甚だ怪しいのですが

この際そんなことを気にするのは野暮ってもんです。

林君のこのご満悦の表情をご覧ください。

全てが報われた瞬間です。

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はるか東京から6時間、走りに走って手にした鯖寿司。

しかも軽く炙ってある「焼き鯖寿司」なんです。

ガッつきます。

 

後ろのTVに映っているのは浅田真央ちゃんです。

ソチの実況中継中でしたが、全く気にしていません。

ガッつきます。

 

焼き鯖寿司に嬉し涙を浮かべた若者と共にゴールを目指します。

あと数十キロ!

まずは疲労甚だしい林君を尼崎で下ろします。

ここでAM3時半。

 

次に高槻へ引き返して緊張の連続だった新人宮前君を下ろします。

AM4時過ぎ。

 

そして茨木の我が家へ帰還。

AM5時前。

 

何とか無事故無違反で帰って来ました。

ホッとすると、しばし車内にて動けず。

 

東京までサンプルと什器を積んで走り、

青山にて設営。展示会開催。終了。撤収。そして帰阪。

とても信じられませんが、何とかなるものです。

 

思えば火曜日の朝に同じ場所から出発したのはAM6時。

起きたのはAM5時でした。

 

しかし、最も信じられなかったのは

ここまででちょうど72時間だったということです。

恐ろしく長くて短い72時間でした。

 

– 完 –

『72時間・中編』

大阪から7時間かけて自走し運んだ什器やサンプルを

青山にあるこんな一軒家に持ち込みました。

①

100%メイドインLAというレディースブランド。

Kieley Kimmel(カイリー・キメル)の繊細なコレクション。

②

ニューヨーク、ブルックリンからやってきた、

ハンドメイドニットのブランド。

giu giu(ジュ・ジュ)の大胆なニットワーク。

③

UKメイドを貫く、スコットランドからやってきた

本気の男のブランド。

Common People(コモン・ピープル)の無骨なリアルクローズ。

④

世界一のチノパンを目指して、スウェーデンの古都イエテボリからやってきた

Velour(ベロア)の定番ボトムスが美しすぎます。

⑤

こんなふうにディスプレイして2日間の展示会を無事に終えました。

さあ、来た道を戻る折り返しの旅が始まります!

交通費の節約のため、営業マンを一人便乗させて出発です!!

⑥

この時点ではまだ、この後に起こる悲しい出来事を察知いていません。

その内容は後編にて。

 

『72時間・前編』

『記録的な大雪で東名高速がマヒ!』

 

子どもたちは喜ぶが、我々営業マンは氷りついた。

 

来週は東京で展示会。

大阪からサンプル類を一式送り込まなければならない。

なのに佐川もヤマトも届かない。

日程を変更する余地はもちろん無い。

誰も届けてくれないなら、自分達でやるしかない。

 

というわけで、スタッドレスをはいたハイエースを

なんとか1台探しだして、荷物を詰め込み元気よく出発です!

①

 

名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸、と特に渋滞も無く

極めて順調に走行。名古屋を過ぎるのに約2時間は優秀だ。

 

ここで決断のポイントが来た。

開通したての新東名を通るか、太平洋に近く雪の影響の

より少ない東名を通るか。

 

少しでも雪の影響を避けるなら当然東名と頭は言う。

しかし新しい道だしみんなが避けて空いているかも。

それに大雪の影響とやらをちょっと見てもみたい。

 

ということで新東名へとハンドルを切った。

②

 

なんだ、大したことないな。

と思ったが富士山が近づくにつれて回りの山が白くなり、

道路の両脇には除雪後の雪が!

③

営業の林君です。

きっとすっぽり埋まっちゃってたでしょうね!

 

④

東名高速の終点、『東京』料金所に到着です。

なんでしょうか。好きなんです。

この料金所を通るたびに『上京物語』って感じがするのです。

『大阪』という料金所は存在しないので、

特にそう思うのかも知れません。

来たっ。という感じ。

600kmの旅が報われる瞬間です。

⑤

 

そしてとうとう、東京オフィス到着です!

先に乗り込んでいた営業チームの熱烈歓迎を受け

「よう来たな~!」の図。

出発から7時間後でした。

 

さあ翌日から展示会スタートです。

その様子は中編にて。

 

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