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『72時間・前編』

『記録的な大雪で東名高速がマヒ!』

 

子どもたちは喜ぶが、我々営業マンは氷りついた。

 

来週は東京で展示会。

大阪からサンプル類を一式送り込まなければならない。

なのに佐川もヤマトも届かない。

日程を変更する余地はもちろん無い。

誰も届けてくれないなら、自分達でやるしかない。

 

というわけで、スタッドレスをはいたハイエースを

なんとか1台探しだして、荷物を詰め込み元気よく出発です!

①

 

名神→新名神→東名阪→伊勢湾岸、と特に渋滞も無く

極めて順調に走行。名古屋を過ぎるのに約2時間は優秀だ。

 

ここで決断のポイントが来た。

開通したての新東名を通るか、太平洋に近く雪の影響の

より少ない東名を通るか。

 

少しでも雪の影響を避けるなら当然東名と頭は言う。

しかし新しい道だしみんなが避けて空いているかも。

それに大雪の影響とやらをちょっと見てもみたい。

 

ということで新東名へとハンドルを切った。

②

 

なんだ、大したことないな。

と思ったが富士山が近づくにつれて回りの山が白くなり、

道路の両脇には除雪後の雪が!

③

営業の林君です。

きっとすっぽり埋まっちゃってたでしょうね!

 

④

東名高速の終点、『東京』料金所に到着です。

なんでしょうか。好きなんです。

この料金所を通るたびに『上京物語』って感じがするのです。

『大阪』という料金所は存在しないので、

特にそう思うのかも知れません。

来たっ。という感じ。

600kmの旅が報われる瞬間です。

⑤

 

そしてとうとう、東京オフィス到着です!

先に乗り込んでいた営業チームの熱烈歓迎を受け

「よう来たな~!」の図。

出発から7時間後でした。

 

さあ翌日から展示会スタートです。

その様子は中編にて。

 

『秘密のパリ』

たまたま見かけた雑誌「クレア」最新号の表紙に 『秘密のパリ』というサブタイトルにインパクトがあって、 ついつい手に取ってしまいまいました。 ①

他人に教えたくないような素敵な場所を紹介して行くという企画みたいです。 ガイドブックに載っているような観光地ではなく、 パリの街がふと見せる素顔を切り取ったような場所がたくさん紹介されていました。

そういう場所って確かにありますよね。 教えたくないけど教えたいという愛憎入り交じるような変な感じの。

②

サンマルタン運河はパリのやや北、地図でいうとちょっと上の方にあって パリジャンたちが週末に散歩をするお約束コースになっている一帯です。

③

何十年もじっと静かに立ってます、 という表情をした絵本屋さんがその運河のそばにあるんです。

④

中はもうぐっちゃぐちゃです。 本棚をひっくり返して、そのまま片付けていない・・・という表現がぴったりでしょうか。 でもワクワク、ゾクゾクしてしまいます。

BGMやラジオすら流れていない静寂。 何十年も溜まってきた、鼻をつく本の匂い。 どうやって字を読むんだ、の薄暗い照明。

この空気が最高です。

⑤

そこで見つけたカレンダー。 正面の写真。 入り口のドア左上に飾られているやつ。

12人の画家によるちょっとユーモアのあるパリの水彩画。 1年間ずっと『秘密のパリ』を楽しめそうです。

 

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『やってみた』

カップソングというのをご存知だろうか?

 

プラスチックカップでリズムを取りながらある歌を歌うという

ごく単純なパフォーマンスである。

 

単純(そうに見える)ゆえにどーしても一度やってみたくなるのである。

 

で、やってみる。

けど、全然出来ないのだ。

めっちゃ悔しい!

 

もう通勤途中もシャワー中も、何とか攻略したくてずっとリズムを取ってしまう。

ここまで取りつかれてしまうと、もうマスターする以外、解放される方法は無い。

と、覚悟を決め、通勤電車に乗り込むやいなやグーグルでやり方をリサーチしてみる。

えっ?めちゃくちゃ流行ってるやん!

 

↓こんなん練習しすぎでしょ!!

 

↓コレとかスゴすぎませんか!?

 

↓ドラマ仕立てのこんな『作品』までっ!

 

ちなみに、ダイソーで売っているカラーのプラスチックカップ(大)が

最も持ちやすくて良い音を出してくれます。

 

ええ。弊社には6コございます。

FUB meets Japan!

お寿司が大好きで、日本に来るのは悲願だったようだ。

初めて日本を訪れたFUBの共同経営者の一人、ロッテ。

二人の娘を連れての家族旅行である。

 

下の子はもう5歳だという。

『もう』というのは、あまりの早さにびっくりしたからだ。

初めてコペンハーゲンでロッテと会ったとき、

この下の子はまだお腹の中にいたのだ。

 

いままさに店頭に並んだFUBの新作たち。

ちょうど10シーズン目である。20140214-1

20140214-2

INTO THE WILD

このままではヤワなシティボーイになってしまう恐れ大の我が息子を見て、ヤワな父親がワイルドな雪遊びでもしようかと思い立った日曜日の朝。

装着方法も怪しい雪用チェーンと、用途がとんちんかんなガーデニング用の長靴を車に積込み、雪山を目指して出発した!

 

大阪から車を1時間半もとばすとそこはもう自然がいっぱいの別世界。

都会の子どもにはちょっと信じられないようなワイルドな雪景色が広がっているのだ。

①

 

この日、豊岡市の山中の村で行われた『雪と炎のフェスタ』にお邪魔してきた。

山腹にある棚田の中の畦道に、雪を固めて作った手作りのソリコース。

トラック用タイヤのチューブに乗っかり、一気に滑り下りるという何とも原始的かつリスキーな遊びだが、これがワイルドで結構楽しいのだ。

②

 

帰りに、出来れば他人に教えたくない、我が家でほぼ定番化している『たまごかけご飯専店』に寄って、隣接する養鶏場からどんどん運ばれてくる新鮮たまごのたまごかけご飯を頂いて帰った。

ひとりたった350円のここんちのたまごかけご飯定食。

テーブルに山積みにされた卵。いくつ頂いても値段は変わらないのだ。

ワイルドである。

③

④