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nature | LIFE is a SHOT

『ゲリラキャンプ』

天気予報は曇りだったのに、朝起きてみるとピーカン!

夕方頃になって、オレンジ色に輝く西の空を見たとたん、

その日一日屋内にいたことを後悔する・・・。

最近そんな天気が多くないでしょうか。

 

8時頃にはすでにこの太陽の強さ!

秋の高い空と相まって、心をソワソワさせてきます。

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日曜日はまさにそんな一日になりそうで、

「嫌だ!そんな後悔は絶対に嫌だ!」

ということで、急きょ予定を変更。

ゲリラキャンプを決行することにしました。

 

キャンプとは言いましても、近所の公園にテントとイスを持って行き、

遊んでは休みを繰り返しつつ一日公園にいるだけなんですが。

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とりあえず、手当たり次第イケアバッグに詰め込みます。

コレ、入り過ぎて余計なものまで持って行ってしまうのが難点です。

今日は、オモチャ、絵本、物語(15少年漂流記)、図鑑(???)、

スケボー、ヘルメット、サッカーボール、スパイク、折り紙、虫取り網、

バナナ、ヨーグルト、野菜ジュース、パン、クエン酸チャージ(飴?)・・・

 

到着次第、まずは紙ヒコーキ飛ばしからのようです。

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その後、サッカーの練習とスケボーの特訓。

子どもは強いから良いですが、大人は日射病て倒れる寸前です。

スケボーはかなり上手くなりました。私が!

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公園は良いですね。

日本のこれからの公園行政に期待します。

 

という立派なタイトルを書いてみましたが、

正確には『六甲道』でした。

 

関西で数少ない”キッズOK”のボルダリングジム、

モンベル六甲道店に夕方からお邪魔してきました。 モンベル六甲道店オリジナル

 

ボルダリングってなぜこんなにムキになってしまうのでしょうか?

ただの壁に人工的に取り付けられた樹脂製の突起物

(ホールドと呼びます)を頼りによじ登るだけの単純な遊び、

というよりも単調な動作の繰り返しなのに! サルのように

 

しかし、登れない。どうしても登れない。

息子はサルみたいにひょいひょいとよじ登って

楽しんでいるのに、大の男が登れない。

いや、落ちる、というほうが正しいでしょう。

日々の不摂生の積み重ねによる運動神経の退化と

内臓脂肪の重さに耐えかねて腕が悲鳴を上げています。 ひょいひょいと

 

この単純な遊びが面白い理由がひとつあります。

登り始める前にじっくりとこれから取り組む壁を見上げて、

やっつけ方をシミュレーションしなければならないのです。

ひとたび壁にはり付いてしまうと、

もうまわりがどうなっているのか良く見えません。

このあたり実は仕事とよく似ているのです。

いや、生き方にも通じるのでしょうか。

とにかくまずは落ち着いて、心を静め、眺めることです。

まさかそんなことは考えていないでしょうが、

態度はデカいですが息子も真摯に壁を見つめています。 態度はデカいが

 

息子よ、逃げるな。

立ち向かえ!

(父はもう降参です。ウデが・・・)人生に似ている

INTO THE WILD

このままではヤワなシティボーイになってしまう恐れ大の我が息子を見て、ヤワな父親がワイルドな雪遊びでもしようかと思い立った日曜日の朝。

装着方法も怪しい雪用チェーンと、用途がとんちんかんなガーデニング用の長靴を車に積込み、雪山を目指して出発した!

 

大阪から車を1時間半もとばすとそこはもう自然がいっぱいの別世界。

都会の子どもにはちょっと信じられないようなワイルドな雪景色が広がっているのだ。

①

 

この日、豊岡市の山中の村で行われた『雪と炎のフェスタ』にお邪魔してきた。

山腹にある棚田の中の畦道に、雪を固めて作った手作りのソリコース。

トラック用タイヤのチューブに乗っかり、一気に滑り下りるという何とも原始的かつリスキーな遊びだが、これがワイルドで結構楽しいのだ。

②

 

帰りに、出来れば他人に教えたくない、我が家でほぼ定番化している『たまごかけご飯専店』に寄って、隣接する養鶏場からどんどん運ばれてくる新鮮たまごのたまごかけご飯を頂いて帰った。

ひとりたった350円のここんちのたまごかけご飯定食。

テーブルに山積みにされた卵。いくつ頂いても値段は変わらないのだ。

ワイルドである。

③

④