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others | LIFE is a SHOT

初めて訪れました。

というよりもその存在を知りませんでした。

 

明治記念館。

 

憲法記念館として明治神宮が建立した総合式場のようです。

ここにパリ発のメンズ展示会『MAN』が上陸です。

去る7月29日から8月1日まで、日本初となるMAN TOKYOが開催されました。

招待を受けて、スウェーデンのパンツブランド『VELOUR』を出展してきました。

 

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緑あふれる都心のオアシス。

というよりも、こんな場所があるなんて全く知りませんでした。

 

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ビアガーデンは人気で並んでも入れないそうです。

 

 

 

 

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そんな場所を借景にして『美しすぎるスウェーデンのメンズパンツ』を展示してきました。

 

DSC04519 スウェーデンと日本。

緑を大切にする心は共通しているので、受け入れてもらえるかな…?

 

 

 

有り得ないような場所で展示会をやってみたい。

そんな場所を探して辿り着いた品川の倉庫。

倉庫で子供服??

300坪もあるだだっ広い場所に整然と並ぶ子供服。

 

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悪くないです。

 

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今回の展示会でデビューした、洗える地図。

イタリアからの参戦です。

 

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キッズの雨のお供に。

今や定番となったデンマークのビスゴ。

物流業務に欠かせない、パレットと呼ばれる板の上に並んでいます。

 

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イーストエンドハイランダーズもこんな感じでカッコいいです。

 

有り得ない場所での展示会。

かえって商品に集中出来たような気がします。

次の展示会はどこにしようかな~。

 

大阪にダッフィーバスがやってきた。

 

日曜日ということもあり、たくさんのひとに囲まれるダッフィーバス。

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触り心地はぬいぐるみと全く一緒。

バスの中も全部ぬいぐるみと同じ素材を使っているそうです。

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連れてきたダッフィーもなんだか嬉しそうでした。

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思い出の一場面で着ているのは、どんな服だろう?

『LIFE is a SHOT』

『乗ってみた』

車を点検に出した。

 

「代車要りますか?」

「はい、何でも良いのでお願いします。」

「こんなのしかないですが・・・」

 

と言って出てきたのがウワサの電気自動車。

ニッサン・リーフである。

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これ、要するに電池でモーターを動かして走る

ラジコンカーみたいなものです。

 

そんなのオレは認めない!

車として認めたくない!

電球に焚き火の代わりが出来ないのと同じだ!

 

と、食わず嫌いも大人げないので、

「あ、はい。どうもありがとうございます。

どうやってエンジンかけるんですか~?」

と乗り込んでみた。

2

 

スイッチを入れるだけ。

オモチャです。

はっきり言って。

 

でも、アクセルを踏んでみてびっくり!

ガソリンエンジン車には無い、不思議な加速感。

うなりを上げるエンジンフィールは無いものの、

走り出しから60km/hまでの加速はほんの一瞬。

ひょっとしたらガソリン車よりも良いかも。

 

その後70km/hまでの間にいったん踊り場を感じるものの

そのあと80km/hまでは一気に駆け上がる感じ。

 

これは侮れない!

未来のオモチャ、

いや、未来のクルマに違い無い!

 

どれどれ、エンジンルームを覗いてみよう。

あっ、そうか。エンジンルームとは言わないのかな?

モータールーム??

 

まあ良い。

とにかく見てみる。

3

 

何だコレは!?

まるですっきり整理整頓された優等生の机のようです。

真ん中の四角いハコがモーターです。

たったコレだけ??な見栄えはまさに未来!

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しかし真骨頂はコレですよね。

ゼロエミッション。

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後から見てもマフラーが見えません!

走っている間は一切二酸化炭素を排出しない。

これはやはり人類にとって、

いや、もっと身近な自分の子どもにとって大切なこと。

 

いま世界はモータリゼーションの絶頂期。

地球上で10億7千万台の車が走っていると言われる。

これだけの台数の車が全て電気自動車にかわったら・・・

それはきっと違う未来につながっているはず。

 

とは思うものの、80km/hから上はヒドイ加速感。

100km/hあたりで限界を感じる。

 

そして電気故の不安も。

満タンに充電しても走れるのは100kmそこそこ。

高速を使って東京まで行くには途中で6回ぐらいは

充電が必要なのだ。

 

充電できるところってそんなにあったっけ??

100kmごとに都合良く??

 

つまり社会がまだまだ追いついていないのだ。

大都会で60km/h以下でのチョイ乗りのための足。

それが今の電気自動車の限界なのかも。

 

10億のクルマを全てゼロエミッションにするまでの

道のりの長さに目まいを覚えながら、

点検を終えた10年選手の相棒に乗り換えた。

 

「点検完了です。リーフ、どうでした?」

「ありがとうございます。悪くないですね。」

「ですよね!カタログ入れておきます。エコ減税対象ですし、ぜひ!」

「いや、そんな余裕はウチには・・・。」

 

そうだ国のやり方がセコいのだ。

いっそのこと国が無償で交換するくらいでないと

間に合わないのではないだろうか。

そのための増税なら受け入れても良い。